海へ行くの続き
海へ行くのが楽しくても悩みはあります。
濡れたままで長時間過ごすと汗をかいたり、身体が冷えたり
カヤックで無人島へ渡ると、トイレはありません。
熟練カヤッカー達はみんな言います。
周りが全部天然トイレだと…笑
やはり、なかなかできませんよー
身体が冷えるとやはりお腹がユルくなるタチでしたから
これは、何とかしないと！
心配ごとを抱えて海へは行きたくないー！
グルテンフリーの食事を続け、白いご飯とお肉、魚、野菜の生活。
かえって健康食ばかりです。
おやつは、焼き芋、甘栗、あんこ餅など小麦粉の使ってないお菓子を探して
ポテチは小麦粉を使ってない事を知り、安堵しましたw
山友のおやつ兄さんの美甘さんは、手作り行動食やおやつを作って走っているので
少し言ってみました。「小麦粉食べないでご飯ばかり食べてるんです」
美甘さんから返って来た言葉は嬉しい言葉でした。
「山ではブドウ糖を身体に長く貯える事の出来る米がいいよ」
普段からお米中心の食生活だと貯えやすい身体が作れるそう
なんとメリット見つけました。
普段から、優しい声を掛けてくれる美甘兄さんが天使に見えましたw
これは、続けて良いんだと初めて思えたエピソードでした。
嫌いな食べ物がなく生きてきたのに45歳で急に食べられない食品ができ
とてもネガティブでした。面倒臭い人になってしまったとショックでしたが
メリットがあるのは本当に嬉しかったです。
そこから、我慢しないと決めてたルールを変更して
新たなルールでグルテンフリーを極力する様になりました。
新たな自分ルール
•外食では食べたい物を食べて良し
•人からススメられたら断らない
•自分で買うお菓子は決めた物にする
•長く過ごす事が多い人には伝えて協力を促す
以上のルールを決めて続けてみました。
(ルールはその都度変更してます)
春になると、コロナの影響で外出も制限され仕事も行けない日があり
家でのんびりするのも飽きてランニングを始めた頃
ランニングのやり方を教えてくれた友人のaoki君がブログを始めた。
そこで教えてくれたのがこの本「ぼくたちは習慣で、できている」でした。
彼はまさに習慣化を実行しており、毎日走るを実行していたんです。
更に凄いのは、人知れず自分で決めて、自分で実行してるんです。
困ってシブシブなどそんな言葉は、彼の口からは出て来ることはなく
未来の自分を見据えているかの様に山頂から空を眺めていました。
そんなaoki君の知恵と元気を分けてもらい色々聞いてみました。
彼の実践で役に立ったのは、ハードルを下げる事。
ランニングについては、朝の着替えを楽にする事です。
朝、走る服を着てから夜ベットに入ると朝の着替えが楽になるので
出掛ける前のハードルを下げられるよと教えてくれました。
確かに、朝眠い目擦ってTシャツ、靴下を探すのが出るまでの難関ですよねw
これで、一気に楽に朝起きれる様になりました。
これは、グルテンフリー食生活にも応用出来るかも！
朝御飯は、簡単に大好きな卵かけご飯に決定w
こんなに簡単なら続けられました。
友人のおかげで、楽に朝食を美味しい簡単に変更できました。
そこから一気に半年間、新ルールと新習慣で楽しいマイライフです。
しかし、新年を前に事件が起きたんです。
