来るもの拒まず、去る者追わず

過ぎ去ったことでくよくよ考えるよりも、今ここに与えられたものを大切にしたほうが良い

ＫＳＧ１００の後始めたこと

・ピラティス

・魁!!ＯＭＭ塾

地図の読み方や進み方はまだまだ難しいところですが、じっくりとこれからもやって行きたい事

誕生日に頂いたコンパスがお守りのように、ずっと親指についてる事が多くなったな。

そして、気づいたことも

私は、カメラ持って山に入らないとストレスが溜まってしまうってこと

第一講でカメラは講師に預けてしっかり整置に専念
ポイント探してチームで山の中へ

撮りたい時に、カメラが無い！
あんなにツライ時間になるとは思いもしなかった

走るのも好きですが、カメラ持ってないと楽しさ半減
これに気付いたのは大きな収穫

自分が何かを成し遂げるよりは、サポートするのが性分なのも分かった気がする。
競争心の無いのは、子供のころから変わらず改めて実感したこと

ＯＭＭの本戦には、カメラを持ってサポートに行こうと決心したのに

足の負傷によりそれも断念

カメラ持っての那岐山への登山も延期
ヘコミそうになった時に、習い出して数カ月のピラティスがとても

リハビリになったのはビックリ

準備は出来ていた自分に少し驚きつつも、自信になってるかも

今が、自分の場所なのかどうか分からなくなって来たところに

写真集の出版のお話。

これは、間違いなく私の場所

去る者は追わず、来るもの拒まず

人が来るとか、去るとかではなく

チャンスの話

ひとつひとつ、経験して取捨選択

毎日、毎日その繰り返し

ＯＭＭ塾はスゴイ経験が出来た場所

トレランカメラマンを続けるならば絶対に身につけておきたい山の知識と

身につけて行きたい、自分で帰って来れる力

そして、その塾の最後に仲間とやったキャンプでシゲオさんから

春に写真集を出版しましょう

シンプルな二者択一の連続ですよ

・作りたいか、作りたくないか

・いまか、まだか

技術的にとか、お金とか、評価とか人脈が、、とかは、決断を恐れる

もう一人の自分が見えないものに隠れようとする自己防衛本能です

それもまた正しい決断です

life is short, art is …

のメッセージをもらった

背中を押してくれるシゲオさん

ＯＭＭ塾で再会して、一緒にお酒飲んで時間を一緒に過ごして良かったな

そういえば、写真集の出版を誘ってくれたのは、前にも一度あったような…

シゲオさんから、2度目のお誘い

シゲオさんの、コワイ面も持ってる強さは苦手でもあり

そのコワいもの見たさ

もう断る理由は見当たらない

ＫＳＧ１００で貰ったスタートだと思う

あの時に、とても心配してくれたり、面白がってくれた
ディレクションしてくれるのがシゲオさんならって思える

誰とするかは一番大切にしたい

「何処へ行くかより、誰と行くか」
また新しい景色に出会える気がする