1つの事を追求するのは

1つの事を追求するには

よほど気に入った事でないと出来ないと思っていました。

たとえば、カメラ。

写真を撮るのはもちろんカメラ自体の機能を全て知って行く事が絶対だと思い、説明書を読む事をしました。

しかし思ったほど理解できない!

よく分からない暗号に見えて来て、少しやる気が薄くなる…読んでも暗号に見えてくるとカメラ向いていのかも…

そんなに好きじゃないのかとさえ思ってしまう。

カメラだけでなく、何か始めようと調べて膨大な情報に足がすくむ体験は、あなたも一度はあるはず。

そこで、立ち止まりつつも少しやり方を変えてみました。

カメラに詳しい人いないかなと友人の顔を浮かべてみる。

んんん?

カメラしている友人が分からない。

なんの仕事をしていて、結婚していて子供が何人、ドコに住んでいて、何の車に乗っているのかは知っていても今回の探している情報には全く役に立たない。

今まで、どんな人付き合いをしてきたのかと悲しくもなる。

まーそんな時には、一緒にお酒飲んで愚痴を聞いてくれる友達に連絡する。

ちょっと聞いてくれる?と言わなくても聞く気マンマンで来てくれるw

お酒で気分が良くなり、今までの人付き合いにヘコんだ愚痴を聞いて貰い気持ちがほぐれる。

そして、2軒目のワインバーで知る事となるんです。

ワインバーの店主が写真好きで、写真クラブを来月発足するので来て欲しいとチラシを渡されて、友人と二人顔を見合わせる。

キタな〜コレだ♪

最初の壁は、高い事が多いけれど、高くしていたのは自分だったんだね。

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